PofEAA飲み会読書会

参加してみた。
知ってる人がひがさんとkoichikさんくらいだったので、無理やり座席表をつくって30人くらいの名前を一気に覚えてみた。
おかげで、飲み会のときにはすっきり。
知らないとはいえ、blogなんかで名前を見かける人が半分くらいだったので、それもそれですっきり。
artonさんの本の、「こんなところに書いていいの?」な感じなところにサインというか落書きをしました。
開発プロセスは無手勝流です。

データベースにスクリプトを格納

PofEAAのサンプルで、商品の区分によって料金の計算方法が違う場合の処理の書き方というのがあって、冗談で「区分テーブルにJavaScriptとかGroovyとかのスクリプトを持っとけばおk」と言ってみたんだけど、あながち使えないわけではない手法なんじゃないかと思ってみました。
サンプルでは、商品としてソフトウェアを扱っていて、その区分が「表計算」「文書作成」「データベース」というのがあってそれぞれ収益の計算方法が違うことになっているのですが、普通にプログラムとして書いてしまうと区分が増えたり計算方法がちょっと変わったりするたびにシステム屋さんにお伺いをたてないといけなくなるわけです。
そういうのを、システム屋さんを通さず使う人が自分達でどうにかしたいという要求は必ずあると思うので、その場合にはデータベースに計算ルールを入れるのは有効かと。
で、そのとき気になる信頼性の問題ですが、「区分テストテーブル」みたいなものを作って、入力値と期待値を数パターン入れれるようにして登録のときにテストを走らせる仕組みにすればいいかなと。