SMOの収束速い!

シメイブルー

KKT条件だけじゃなくて、変位の合計を見て収束しているかどうか判定するようにしたら、これめちゃくちゃ収束速いじゃないですか。
非線形分離の方で50回程度、線形分離の方だと2回とか3回で収束しちゃってます。
線形分離の場合で分離面が全然変なところに行っちゃうのは、バイアス(b)の求め方が悪かったからで、平均を取るようにしたらそれなりにいい感じのところに収まるようになりました。


とりあえず、これならいろいろとSVMを試すのに使えそうです。
さて、ところでこうやって実装したサポートベクターマシン、なんに使おう?


ソースはこれ。

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