ブログを書かなくなる理由を考えてみた

mixiなんかで、入ったばっかりの人はなんか事細かに日記を書いてたりする。
何を書いていいかわかんないから、全部書く。
そうこうするうちに、あんまり細かく書きすぎて自分の私生活を関係ない人にまでさらすのは、あまり嬉しいことではないことに気づく。
少し気をつけて書くようになるけど、そのころにはマイミクやらブログ読者も増えて、どんどん書けない領域が広がっていく。
書けることだけ書くスキルが身につく前だと、書くことがなくなる。
そこまでして書くのもバカらしくなる。
まわりの、同じタイミングで始めた人も、最初は身の回りのことをバンバン晒して面白かったのに、当たり障りのないことしか書かなくなる。
飽きる。

サーバー提供してデータが経由されるだけで著作権違反

う〜ん、それはどうなの?

判決は「システムの中枢になるサーバーは同社が所有、管理しており、同社にとってユーザーは不特定の者。複製と公衆(不特定多数)への送信の行為主体は同社だ」と判断。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070525-00000119-mai-soci


そうすると、郵便やさんや宅配業者が著作物を配送センターに集めて配送するのも「不特定のものへの」配送?
というか、あれだ。ぼくが原稿をメールで編集さんに送っておいて、プロバイダーに原稿を不特定多数への配信したと訴えることもできるのかな?
裁判官が意味をわかってないんでしょうか?

98 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2007/05/25(金) 22:19:48 ID :P1RfhFLk0
>>76
松下vsジャストシステムの裁判で、一太郎と花子の製造停止と廃棄を命令した裁判官。
といえば分かるだろう。

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/979503.html


そういえば、こんなニュースもありました。

法廷でイスラム過激派のウェブ・フォーラムを見た参考人が証言していたところ、ピーター・オープンショー裁判官(59)は突然こんなことを言い出したという。

「いや、問題は私がその言葉の意味を知らないということだ。ウェブサイトというものが何か私には全く分からない」

http://www.excite.co.jp/News/odd/00081179536159.html