各技術の注目度・実用度を分析したTechnology raderというのを、Thought worksが半年ごとに発表してます。
で、これいつもJava嫌いなんだなーって思う感じの内容だったんですね。
たとえば、2011年1月には「Java language end of life」といって、JavaはVMは残るけど言語は終わるよねーみたいな感じになってました。
http://thoughtworks.fileburst.com/assets/technology-radar-january-2011.pdf
これが、2011年7月では、「Future of Java」として、今後でてくるJavaなら評価していいんじゃねーのみたいに。
http://thoughtworks.fileburst.com/assets/technology-radar-july-2011.pdf
そして、先日、7月8日に発表された2014年7月のTechnology Raderでは、Java8が登場。いきなりadopt、即採用！というところに分類しています。
http://thoughtworks.fileburst.com/assets/technology-radar-july-2014-en.pdf
内容的にも、後方互換性と新しい技術への追従を「すばらしい文法の魔法」で解決したと、結構ベタ褒めです。
やりましたね！
