シュレティンガー方程式

物理のお話を聞きに行くなら、とりあえずシュレティンガー方程式くらいは知っておかなければなりますまい、ってことで

を買ってみた。
なるほど。シュレティンガー方程式っていうのは、こんなのなのね。

\large i\hbar\frac{\partial}{\partial t}\Psi=H\Psi

じ、字数は少ないジャナイカ


で、Ψは波動関数で、こう。

\large \Psi=Ae^{i(kx-wt)}

kが波数でwは角振動数。

w=2\pi\nu

で、νは周波数ね。


hに棒がついたのは、量子の単位ってことらしい。

\large \hbar=\frac{h}{2\pi}

hはプランク定数


最後はHで、ハミルトニアンっていうらしい。

\large H=-\frac{\hbar^2}{2m}\frac{\partial^2}{\partial x^2}+V

Vは位置エネルギー


この式を導かないといけないんだけど。
この時点でおなかいっぱい。