グラフを表示するライブラリではなく、グラフィック処理を行うライブラリです。
つまり、EclipseのGEF対応。
実際にはモデル管理まで行うのでEMF+GEF対応です。
NetBeans Visual Library
恐らくほとんどの人はJavaMEに興味がなくて見てないかもしれませんが、NetBeans Mobility Pack 5.0ではグラフィカルにJavaMEアプリケーションを設計できるようになっています。
このデモを見たときに、必ずGEF相当のライブラリを持っているはずだと思ったのですが、帰りの新幹線の中でGUIフォームエディタのソースを読んでたら、JPanelを継承してガリガリ実装されてたのでガッカリしてたところ、家に着いてNetBeansのページを見てみたらこんなのが出てたのでした。
今回、何が素敵かというと、次の仕事でデスクトップツールを作成するのですが、NetBeans PlatformとTigrisのGEF(http://gef.tigris.org/)を使ってやろうと思ってたところでGraph Libraryです。
昼の仕事としてNetBeans PlatformとNetBeans Graph Libraryいじれるのです(￣▽￣)
