ところで、右脳の本をちょっと読んでみて気付いたのですが、「創るJava」は右脳を活用する作りになってます。
いかに「プログラムを組む」ということの「イメージ」を伝えるかということを考えて
サンプル→説明
という流れにしてるのですが、こじつけるならばこれは
右脳→左脳
という流れになってるわけです。
NetBeansを使っているのも、「イメージ」を伝えるときの「ノイズ」が一番少ないからです。
コマンドラインの使い方だとか設定の作業だとかは、「プログラムを組む」ということの「イメージ」を伝えるという点では「ノイズ」でしかないので。
サンプルをGUIベースにしているのも、コマンドラインベースのサンプルでは「イメージ」が伝わらないからです。
あと、NetBeansを使っててサンプルがGUIベースだということでGUIの本に見えますが、説明とか興味をもたせるために必要だからGUIを使っているだけで、実際にはサーブレット・JSPでのWebアプリケーションを説明するための本です。