作業の単位を、プログラム1本とか数えるのもやめませんか?

VBで一画面ごとにexe作るとかならまだわかりますけど、Webとか、Javaのアプリとかで、作業単位をプログラム1本2本とか、なんか違和感ありまくり。
みんなで1つのプログラム作ってるん違うの?とか。

「あとプログラム5本作れば終わりです」とか聞くと「じゃあそれぞれのプログラムについて用件定義から設計からやるのか?」とか思ってしまう。
それに、そのプログラム1本の大きさが、組織によって全然違う。これは単体テスト結合テストも同じだけど。
一画面のことをプログラム1本というところもあれば、ほんとに独立して開発してるプログラムをプログラム1本というところもあるわけで。
結局、実情にあってないんですよ。