ソフトマージンサポートベクターマシン

並び立つ

いままでやってたSVMは、動きがそうなってるかどうかは別として、学習データが誤判別されないように識別面を選ぶのですが、学習データの中にありうる外れデータを考慮できるようにするのがソフトマージンSVMです。
いままでやってたのはハードマージンSVMということになります。
で、ソフトマージンSVMやろうと思ったのですが、最適化部分や収束判定ちゃんとできてないときにやってもあんまり意味なさそうだし、SVMの最適化部分のアルゴリズムであるSMOを実装すると自動的にソフトマージンSVMになるようなので、一回休み。