お勉強-仕事曲線を考えてみる

ちょっと考えてみる。
勉強してる度と人数。もちろん、勉強が0の人が圧倒的に多く、入り口まではそれなりにいるけど、あるレベルからはほとんどいなくなる。


勉強してる度とその勉強を求める仕事の総量。勉強0の人には仕事がないけど、そこそこ勉強した人には仕事が多い。で、ある程度いくと、仕事がなくなる。


勉強と仕事のやりやすさグラフ。
そうはいっても、そこそこよりちょっと上は、勉強している人数自体が激減するので、みんなが勉強しなくなるのよりちょっと上では、ものすごく仕事がやりやすくなる。ただ、そこから勉強が進むと、いきなり仕事がなくなる。


で、もちょっと勉強スケールをあげてみる。
勉強して仕事がなくなっても、もっと勉強したら仕事やりやすくなるレベルがあるから、実際には、こんな感じで勉強と仕事の関係は波打ってるんではないだろか?
ということで、ぼくはこの谷間に落ちちゃった状態なんじゃないだろうか疑惑。


補足。
勉強して仕事がなくなっても、勉強の少ないときの仕事ができるやん、という話があるのだけど、それなら、勉強しなくていいやん、となるね、ということです。勉強しても、勉強しなかった人と同じ仕事をするのなら、勉強する必要ないね。
効率がどうこうという話になると、効率あげても給料同じで、むしろ効率あげて時間が短くなったらその分多くの仕事をしないと勉強してない効率の悪い人と同じ給料がもらえないとかいう事態になっちゃう。