アライブ最終進化的少年:気に入ったマンガAdvent Calendar(全部おれ)第1日目

この記事は「気に入ったマンガAdvent Calendar(全部おれ)」の第1日目です。
今日のマンガは、アライブ 最終進化的少年全21巻です。


きしだが気に入ってるマンガを紹介するAdvent Calendarです。完結しているマンガをとりあげる予定です。あらすじなどはあまり書かないので、Amazonの紹介などを参考にしてください。


ということで初日は、JavaOneで初の英語プレゼンでプレッシャー感じまくってるときに現実逃避のために読み始めてKindleでマンガ三昧するキッカケになった「アライブ 最終進化的少年」です。
内容としては、高校生が不思議な能力を手にいれて、さらわれた同級生の女の子を助けにいく途中に現れる能力者と戦っていくマンガです。


全21巻でテーマがタイトルどおり「生きることとは、命とは」みたいな感じで内容も壮大になっていくのですが、うまくまとまっています。連載で全部読んでいたのですが、読み返しはじめると「うわー、こういう展開になるのかー」と一気に読み終えれてしまい、JavaOneの資料準備がなかなか進まない一因になっていたりしました。
戦っていく中で登場人物たちが命の価値とはと考えていくのだけど、後半はおそらく、原作者自身が「生きることとは、命とは」と考える状況にあった中で、セリフに重みが増してきているように思います。最終進化的少年っていうサブタイトルも、最終巻あたりで実感がわいてきます。
完結させてくれた原作者の河島正さんに感謝です。もう新しい作品は読めないというのは残念だけど。



あと、ナミかわいい。蹴られたい。ナミさんの活躍が読めるのはアライブだけ!

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