Javaの入門記事を書くときに、同じである必要がないものは必ず違うものになるように気をつけています。
例えば、サーブレットで
String message = "やあ"; request.setAttribute("message", message);
と書かないようにして
String msg = "やあ"; request.setAttribute("message", msg);
としています。そうすることで、それとこれとは別物であることがわかるようにするわけです。
同じものを使うと、同じにしないといけないと勘違いしたり、さらには同じモノであると勘違いしてしまったりする人が10人に1人くらいいますからね。
ところが、そういう書き方をずっとしてた結果、同じにすると気持ち悪く感じるようになってしまいました。
要リハビリ。