アノテーションはやっぱりいい

アノテーションというのは、インスタンスに対する静的な構造をプログラムするしくみなので、Javaがもともと持ってるクラスに対する構造をプログラムする仕組みと組み合わせるとやっぱりいい。
DIというのはインスタンスの静的な関連を記述するしくみなので、アノテーションとは非常に相性がいい。
SpringとStrutsアノテーションエンジンを書いて、いろいろ補完して記述を少なくできるようにすると、結構すてきかもとか思ったりする。


とりあえずアノテーションは、エディタの補完候補が普通に出てくれるのでいい。


よく見ると、Strutsアノテーションから定義ファイル(struts-config.xml)生成するコード書くより、アノテーション読み込めるプラグイン書くほうが簡単な気がしてきた。
Pluginをimplementsしたクラス作って、定義ファイル読み込んで、addActionConfigしていくだけ?