Windowsのフォルダ操作コマンドをまとめてみる。
フォルダをドライブに割り当てる
subst u: c:\user
ドライブをフォルダに割り当てる
mountvol c:\user \\?\Volume{a1296-818a668f}
ハードリンクの作成
fsutil hardlink create dest.txt src.txt
※ファイルのみ
シンボリックリンクの作成
linkd src.txt dest.txt
Windows2000の場合Windows2000ResourceKit、WindowsXPの場合WindowsServer2003ResourceKitをインストールする必要がある。
フォルダもおっけ。
ただし、フォルダへのシンボリックリンクを削除するときにエクスプローラーでゴミ箱に入れてしまうと、ゴミ箱を消去するときにフォルダの中身のファイルを消してくださるらしい。
また、シンボリックリンクのフォルダの中のファイルをごみ箱に入れようとすると変な動きをするらしい。
この動作の不安定さが、標準コマンドではない原因だと思われ。