どうして世界のお金が増えるのか

お金って、何かを買ったとしても、払ったほうと受け取ったほうとで結局プラマイゼロになるから、お金の総量って増えないんじゃないの?とか思ったことがある。
で、いろんな仕組みによってお金の総量は増えるんだけど、その大元はどこだろう?と考えてみた。


ようするに、太陽エネルギーなのですね。
太陽のエネルギーを受けて育った食物で活動して価値をあげる、太陽のエネルギーを利用して価値をあげる。
植物は太陽のエネルギーを炭素として固定します。動物はそれを食べます。石油も元をたどればそういった動植物からできているので、太陽のエネルギーを固定しているものですね。


そういう太陽のエネルギーによって、いろんな価値を生産してお金の総量が増えていくのです。
そんな感じで、やっぱりお金とエネルギーはマクロで見れば同じにみなせていくのではないかなと思います。