5分スケッチというのをやってみた

江口寿史さんが、5分スケッチというのをやってたわけですね。
本日お誕生日の江口寿史氏の5分間スケッチとその説明 - Togetterまとめ
そんで、あー5分ならやってみるかーと思ってやってみたわけです。
ここまでのまとめ。

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やってみた。20分くらいかかってだまされたと思ったw
ペンはSIGNOの0.5mm
あと、鼻・口を手でおおってるところが救われてて、描いてたらひどくなってただろうなぁ。

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もっと線を少なくしないとダメなんだなと思って、それでも10分

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5分で描くって意味がわかってきた。やっぱり10分。
ペンはWATERMANの万年筆。太字なので絵が描きやすいわけではないけど。

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ここから横浜に移動。
ペンはLAMYの万年筆。細字で描きやすい。
ヤングマガジンの橋本環奈ですな。

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動きがある絵が描けるようになりたいと思って、スポーツしてるところ。ハンドボール

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こんどはサッカー。なんかうまくなった気がした。

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調子にのって野球を描いたら、やっぱうまくなったと思ったのは勘違いだった・・・

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気を取り直して弓道
実のところ、朝と夜に書いてたりして、やはり夜のほうがうまくかけるので、「素振り」でフォーム矯正というのはこのことなんだなーと。
続ければ、うまくなった状態を「素振り」として描けるようになるかなーと思ったりした。
あと、一度描いたのはなんとなく覚えていて、見ないでも描ける気がする。ただし写真を見ずに下書きなしは無理。
紙がなくなって、ホテルのメモ紙にw

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長い線を速く描くと線が安定するんじゃないかと思って、背中とかスカートとか腕とかをなるべく長い線で一気に描くようにしてみたら思いのほかうまくできた。
体を先に描いて、結構かわいく描けて、そのあと頭を乗せるときにこれで失敗したら台無しだと怖かったんだけど、かわいくかけてよかった。

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福岡に戻る。再び、ペンはWATERMANの万年筆
キャンギャル描いてみようと思った。
右のおねえさんを描いて、車を描くと、比率がとりやすくて描きやすかった。
最初は左のおねえさんを描くつもりはなかったんだけど、なんかバランスが悪いので*1書き足した。
そしたらやっぱり右のおねえさんよりすごく安定して描けて、一枚の絵の中でこんだけ差があってはいけないなーと思った。結局30分くらいかかった。

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またキャンギャル。
車が描きたかったので、おねえさんを手早く終わらせようとすると、なんかいい感じに。
下書きなし一発書きのスリルがちょっと楽しくなってきた。おねえさん8分車10分、くらい。

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ちょっとセーラー服をw
結構安定した線がひけるようになった気がする。

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ふたたび車。ちょっと難しかった。
上半身を描くときにうまくなって、下半身が安定してる感じ。
というか、顔がぜんぜん描けてない。

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ということで、ちょっと顔を描いてみる。


これはちゃんと顔を練習しないといけないと思って、描いてみた。

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イマココ
首から肩、腕にかけての線を試しに一気に描いてみて、一本目ぜんぜんだめで、二本目を左に描いたらうまくいったんで、そのまま続き。なので左に追いやられてる。
でもなんか最初のほうに比べたらイメージどおりの線が引ける確率が高くなったし、顔も安定した。髪をもうちょっとうまく描ければなー。

まとめ

続けるとうまくなる。

やさしい人物画

やさしい人物画

*1:ふたりいる前提の写真の構図だしね