2月1日からLINE Fukuoka株式会社というところで会社員をやっております。
ということで、JJUG CCC 2015 Springのスポンサーをやらせてもらって、スポンサーセッションで登壇してきました。
内容としては、Javaエンジニア養成読本の記事をベースに、Javaの歴史について、技術トレンドや経済的な情勢、そしてハードウェアの事情から捉えてみて、いろいろな流れのなかで影響を受けてきたことを示しつつ、コミュニティがどう変遷してきたか、個人的にこの先をどう考えて動いてたかってのを、ふんわりと説明したかった感じです。
ということで、タイトルにある「誰も教えてくれないJavaの世界」というのは、そうやっていろいろな外部の影響を受けていきますよーってことでした。実装やライブラリを追ってると、案外そういった外の話は目に入りにくかったりするので。
で、まあ、そういう流れ考えると、会社に属するということは経験しておかないとなぁと思うに至ったわけです。その話はまた明日のエントリで改めて。
あと、LINE株式会社は知っていても、LINE Fukuoka株式会社というのは知らない人が多いと思うので、その紹介をしました。
開発は、普通に東京の人たちと一緒にいろいろ作ってる感じです。
福岡で就職してみたい人はぜひ。
今ならぼくのコードレビューが受けれます。たぶん。
LINE Fukuoka株式会社 | 募集職種 | 開発エンジニア
Javaエンジニア養成読本 [現場で役立つ最新知識、満載!] (Software Design plus)
- 作者: きしだなおき,のざきひろふみ,吉田真也,菊田洋一,渡辺修司,伊賀敏樹
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/11/11
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログ (9件) を見る