さびしいこと

JavaScriptやらRubyやらスクリプト言語がJavaVMで動くようになって、JavaにおけるJava言語の価値が低くなる。それはやっぱりさびしい。
NetBeansの開発がゴンゴン進んで、だんだんマイナー感がなくなってきた。ちょっとさびしい。
JavaIDEの機能が重くなって、VBみたいにプログラムをあまり知らなくてもシステムが組めるようになる。そういう流れ。やっぱりさびしい。


本音を言えば、プログラムを始める人がみんなNetBeansとか使わなくてもDOS窓+エディタでプログラムの面白さがわかったり、「アセンブラちょ〜おもしれぇwwww」とか電車でピアスはめてるまゆげのない高校生が叫びだしたりする、そんな世の中になってくれれば嬉しいかどうかは微妙だけども、面白いのにと思う。