AIエージェントの流れはAGI(汎用人口知能)から一旦離れる流れ

AIコーディングエージェントが流行りだしてますね。 AIコーディングエージェントでは、いろいろなロジカルな処理でLLMを制御することで、プログラミングの計画をたて実装してテスト、修正といった流れを実行します。

このAIコーディングエージェントを病院の診察室に持っていっても、うまく診療したりしませんね。 診療のためのエージェントは診療エージェントとして特別に実装する必要があります。

つまり、AIエージェントって独自実装で専門家していきます。

エージェントの核になるLLMは、どのような要件にも使える汎用の知能部品です。LLMが賢くなる流れは、AGI(汎用知能)に近づくものだったと思います。

けど、LLMの性能は上限が見えてきて、例えばthinkingの過程を入れて性能向上するようになってきています。

LLMの性能が頭打ちしてくる中で、このままLLMの性能をあげるだけではタスクを実行完了できるようにならないということで、ロジックでLLMを制御して全体処理の制御をやるというのがエージェントのひとつの形です。 こういって細分化専門家したAIエージェントを統合というのは難しいとおもうので、これはAGIから一旦離れる流れだと思います。

AGIも、ロジックをもったゲートキーバーが専門のAIエージェントに処理を振り分ける仕組みになるかもしれないですが、それはそれで作りこみが必要そうです。ただ、その場合に必要とされるAIエージェントは多岐にわたりそう。

ということで、まあしばらくは、ひとつの人口知能がなんでもできるというものから、作りこまれた専用エージェントが特定タスクをこなすという、AGIから少し離れていくのですね。

そうやってそれぞれの分野について専門家して適応が進む裏で、なにかTransformerに手がはいって、今と違うDiffusion LLMだったりRWKVだったりが進化してAGIに近づいてた、ってなるんですかね。

関係ないけどお話がかわいいので