The NetBeans 6.1 IDE:Faster Than Ever

メシくってて聞き逃した。
NetBeans 6.1では、起動が最大40%速くなったということですが、その舞台裏だったようです。
メモリリークのテストが次のように書けるというのが魅力的。GCでちゃんと回収されるかどうかがテストできます。

DialogWizardPanel1 instance
WeakedREference<Object> ref = new (instance)
instance = null;
NBTestCase.assertGC(ref);

あとは、6.5ではもっと起動を速く、UIのレスポンスやプロジェクトエクスプローラーの動きを速くしたりと、実行性能に注力していくようです。プロジェクトのスキャンや、保存時にバックグラウンドでコンパイルすることでビルド・実行を速くしたり。