The NetBeans 6.1 IDE for the Enterprise

Web+DBアプリケーション対応について

RESTful Webサービス

アノテーションで次のようにかけますよ、と。

@Get
@ProduceMime("image/jped")
public byte[] getJpg(@QueryParam("ratio") r){
	return some;
}

@Put
@ConsumeMime("application/xml")
public void putXml (byte[ content){
}


で、最近Webとか興味がなかったので、まあRESTful Webサービスがなんぼのもんじゃい、とか思ってたのですが、デモでドラッグ&ドロップでTwitterにアクセスするコード書いてて考えが変わりました。
TwitterAPIはRESTful

NetBeansでメジャーなRESTful APIが登録されてる

Twitter操作がらくらく
これは素敵
@javaflowerownerあてにダイレクトメッセージを送ったりしてました。

ここでジョナサンシュワルツ登場

なに言ったか覚えてないけど、会場が会場だけに、NetBeansすごいだろみたいなことを言ってたんだと思います。というか、そういうことを言ってたことだけはわかるけど、詳細はよくわかってない。

Webサービスのテスト

GUI操作でいろいろできますよ、とデモ

Springサポート

WebフレームワークとしてSpring Web MVC 2.5が含まれてたり、applicationContext.xmlでコード補完ができたり、リファクタリングJavaのクラス名を変更するとapplicationContext.xmlファイルも変更されたり

Hibernateサポート

Hibernate 3.2.5がついてくるらしい。
で、設定ファイルやマッピングファイルの編集や、設定ファイルのビジュアルエディタやら、ctrl+クリックによるリンクやら。
もちろん、リファクタリングでのクラス名の変更も反映されますよ、と。

Axis2 Web Services

なんか流してた。Axis2J2SEアプリケーションやライブラリプロジェクトで使えたり、POJOWSDLからWebサービスを作成できたり、axis2の設定ファイルを自動生成したり変更したり。

JSF CRUD

JPAエンティティからJSFCRUDを作る機能が復活。
1対1、1対多、多対多対応した