サハラ砂漠発電はデータセンターとセットでやるといいと思う

Googleを始めとした巨大データセンターでは、消費電力が問題になっていて、どんどん電力の奪い合いが起き始めると思う。今後の電力はデータセンターにほとんど食われていくんじゃないかと。


ところで、サハラ砂漠でサハラの砂からシリコンをとって太陽発電をすると、砂漠だから常にお日様は照りまくってるのですごく効率がいいという話がある。
サハラ砂漠を太陽発電基地に


このとき問題になるのが送電で、超伝導ケーブルを使うということになってる。
でも、そんなことせずに、太陽発電センターの横にデータセンターを作ってコンピューティング能力を世界に提供するようにしたら、普通の光ケーブルでつなぐだけでよくなる。
サハラだけではなく、世界の砂漠に太陽発電基地とデータセンターをセットで作るわけだ。


そうすると、増えるデータセンターとその消費電力という問題が解決できる。
Googleは涼しいところじゃなく砂漠にデータセンターを作るようにするべきじゃないだろうか?