コボラ〜→Javaラ〜化計画

ということで、コボラ〜の人たちにJavaを教えてます。
というと
「おっさん相手に大変ねぇ〜」
と言われますが、とんでもない。
今回は、新入社員とかから普通の年代の人です。
で、おおむね年代ごとにチーム分けをして、1週間ずつ3チームに教えてます。


だいたいこんな感じ。
・10年生チーム
だんだんコード書かなくなってきた人たち。
質問が深いので、答えるのに体力がいる。大変。
・5年生チーム
いまバリバリ(COBOLの)コードを書いてる人たち。
すごい勢いでサンプル入力して、適当に理解してるらしく質問もなくて、すごい勢いで進む。
いつもはサンプル入力の間休めるんだけど、その時間がない。大変。
・1年生チーム
まだおぼつかない人たち。
楽しそう。
ただ、言われたことをわけもわからずそのまま「はいそうですか」と納得するほどの世間知らずではないので、ちゃんと理解しないと納得しない。大変。


でも、一番大変なのは、朝の早起き。
明日も8時起き。
「私は毎日6時起きですよ」とかのツッコミは受け付けない。
早起き。うん、早起き。
大変。


今は、最後の1年生チーム。
ちなみに、創るJava+JPA+JSFを5時間+α×5日の30時間弱。
まあJPAJSFは、動かしてみるだけだけど。
月曜日に「JavaとはSun Microsystemsの〜」から始まって、金曜の夕方に「JSFって便利だけどクセが強いんですよねぇ〜」とかJavaの話ができるようになったら、また次の週「JavaとはSun Microsystemsの〜」からというのが結構悲しい。
でも、わかる人たちに教えるのはすごく楽しい。