Xが一過性のブームである

最近、一時的に個人的にXがブームです。
あの、X Japanの前身であるXね。
まあ初めてバンドスコア買ったのがXのWeek Endだったりする世代なので。


で、X JapanではなくてXです。具体的にいえば、ベースがTAIJIだったとき。
バンドで音楽性、具体的にいうと和音を決めるのはベースなんですよねー。バンドのギターは歪んでるので和音をはっきり表しにくいし。Xの曲をよく思い返してみると、いいところでベースがいい動きしてます。


つうことでTAIJIさんかっこええわー。


TAIJIさん、ギターもうまいです。ギターソロもTAIJIが考えてHIDEが弾くというような感じだったみたいです。
この曲はメインギターのHIDEが難しくて弾けないと言ってた曲。TOSHI+PATA+TAIJIという構成です。ハモりもTAIJIさんです。


こんなことを書くとHIDEがいらない子みたいですが、そんなことはなく、やっぱり面白い世界観みたいなのを作ると思うんですよね。
ということで、TAIJI+HIDEの曲。ドラムはYOSHIKIじゃない人です。


TOSHI+PATA+TAIJIの組み合わせもいいし、HIDE+TAIJIの組み合わせもいいし、Xいいわー。
ただ、今TAIJIが何をしてるかをぐぐったりすると悲しい気持ちになるので、Wikipediaとか見ないことをおすすめします。


とかいいつつ2週間後とかに会ったときには、このXブームも終わっていることと思われますので、なんかで会ったときに「きしださん、X好きなんですか?」とか言われても「あんまり」とか答えちゃうかもしれません。
ご注意を。