物理

ボースアインシュタイン凝縮で高温超伝導でエネルギー問題解決

本屋に行ったときに、こんな本を立ち読みしてみました。 ボース‐アインシュタイン凝縮から高温超伝導へ作者: 日本物理学会出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2003/03メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る ボースアインシュタ…

カーボンナノチューブで量子ビット

カーボンナノチューブで人工原子を作って量子ビットを実現ということらしいです。 量子ビットの新しい候補が登場 カーボン・ナノチューブで人工原子 まだ重ね合わせの状態を作れてないようなので、いまのところはスピンを使って実現する古典ビットってことの…

物性論セミナー

「さ」さんから紹介してもらったセミナーを聞きに行った。 セミナーというか、普通の大学生の授業でした。 そのセミナー自体は入門ということで、内容的には本で読んで知ってることではあったんですけど、やっぱり生の声で聞けたというのはよかったです。 ど…

シュレティンガー方程式

物理のお話を聞きに行くなら、とりあえずシュレティンガー方程式くらいは知っておかなければなりますまい、ってことで 高校数学でわかるシュレディンガー方程式―量子力学を学びたい人、ほんとうに理解したい人へ (ブルーバックス)作者: 竹内淳出版社/メーカ…

ラプラス変換

ラリルレロで始まる名前ってかっこいいなぁ。 ラプラスの悪魔とか、ギガステキ。 学校で習ったときはなんのことやらサッパリだったけど、使い方がわかれば便利だということはわかりました。今なら単位もらえるかも。←手遅れ やっぱり数式書きたかっただけ。 …

場の量子論

ちょっと本みたけど行列とか、トポロジーとか、必須な感じ・・・。 行列は、ほんとにわけわからんのですよ。 微分方程式とか複素関数論とかは、何がやりたいかだけはわかるので、なんとなく読み進めれるんですけど。テスト受けるわけじゃないから数式みない…

超ひも理論

不確定性原理の式でローレンツ変換の式を導けるのかと思ってみたりしたけど、小さい粒子は別の経路に逃げることで位置を不確定にしてしまうので、簡単に逃げられてしまう気がした。 量子力学と相対性理論を結びつけるために必要なのが、10次元のヒモってこと…

ローレンツ変換したときの重さ

マクスウェルの方程式がはまるようにローレンツ変換を行うと、重さが で表せるということだ。 mがみかけの質量で、m0が止まってるときの質量で、uが速度でcが光速ということです。 この式から、速度が光速に近づくと質量が無限大になるってことらしいです。 …